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お互い歩み寄る

この日はおそらく昼間から日本中がオリンピックのテレビ中継に注目していた事でしょう。
男子フィギュアスケート、フリーの競技日がこの日でした。
勿論、ワタクシも、
「今日はちょっと早く行ってクラブでフィギュアスケート見よう♪」と思って早く出ていそいそと向かいました。
土曜日に行くのは久しぶり。この所ずっと土曜日は歯医者なのよね~。第三土曜日が歯医者は休みなので今日はたまたまこの日に入れたのでありました(^-^)
クラブに到着すると、クラブハウスには「あら~久しぶりです~~」という方々のお顔がチラホラ。
競技会でお会いして以来?の方もいらっしゃるし、今年に入って初めて会う方もいらっしゃるし。
イス足りる?な位に人がいて、ホント珍しい。
でも私のように「早く来て羽生君を見るの♪」という人だけでなくちゃんとクラブでのレッスンを見学してる方も同じ位いらっしゃいましたよー。
『羽生君を見届ける』
チームの方々は、羽生君が金、宇野君が銀メダルを取ったのを確認して解散となりましたー。
そしてワタクシはちょうどよくレッスン準備に取り掛かれました!
もうね、羽生君の怪我に比べたら落馬して転がって馬場の上でトドかセイウチ状態になった事なんて何てことないですよ。

とはいえ。

オバちゃん先週よりかはいいけれど、まだビミョーにお尻が痛いっす…。
あぁ本当に回復力が↓↓↓
・頭の位置
・開き手綱
・真っ直ぐに乗る
これらに注意して今日もがんばって乗ってみましょう。

しかし!
今日は思わぬ強敵が現れました。

強風!

横たわるとトドかセイウチになるワタクシですら、先生が先に乗ってくださっているのを馬場の外で見ていると、時折オヨヨとよろめく位。
馬場の奥側には、どこから飛んできたのか大きな段ボール箱が風でゴローンと転がりながら迫って来る。オーくん怖がって先生が乗っても踵を返している(汗)
今日も無理しないでいこう。。。拍車も念のためいつもの棒拍車でなく先丸にしました。

(つづく)






騎乗馬:オーくん   馬装:長鞭、拍車(先丸)、折り返し手綱

常歩の段階で、先週よりかは自身の身体はいい感じがするけれど、

何なの!?

左座骨がゴリゴリいうんだけどーーー(涙)
砕けてんのかしらーー?
最後までココが痛いという事は、やっぱり左のケツ(失礼!)から落ちたのねワタクシ。
ま、万が一砕けていた事を考慮して(苦笑)、今日も無理はしない!でそこそこ頑張りましょう。
乗る前は結構風が強く感じましたが、乗ってからは自分が集中しているからか風はそれほど気になりませんでした。

駈歩まではね!

駈歩はやはり強風時はナーバスになります。
では今回はオーくんに乗ってからのずっとテーマであるこの駈歩にフォーカスしてレッスン記を書いていきます。
駈歩に至るまでオーくんに乗ってる際の注意点は、
・馬がダルい感じの歩き方になったらすぐ修正する
・拳の中で馬が前にいく勢いを常に感じ取る
です。
ワタクシが感じ取っているオーくんは、
「波が結構ある」
感じ。いい感じになって、徐々に下っていくのではなく、海の波みたいに次の波にはもう変わっているような。
先生曰く、
「この馬は下乗りしても、(良くなるかなと思って)待っていても変わらないので、すぐ修正する。」だそうです。
なので、
「あ、ちょっと伸びてきそう」と思ったら脚。
「伸びてきたなー」だと遅いし、そこからの修正に時間がかかる事はこの所続けて乗ってきているのでようやくわかってきた。
手の中の手応えが無くなってきたらそこからの動きの勢いも当然無くなってくる。
小さな予兆を見逃さない!
とにかくこのコは伸ばしたらダメ。そこに至らないようにすること。
前回までの注意点、頭の位置に留意し、姿勢を作りにいく。
前を軽く捕まえておいて、ふくらはぎで圧、内方脚で押して外方脚後ろ。
最近は「駈歩最初の一発目」が出ない事が多い(><)
先生は1回目が出ない時は、
「姿勢作って落ち着いてもう一度」とおっしゃる。
で、だいたい3回出来ないと何らかあるのですが、今回は2回目出来なかった時点で、
・前の抑えが効いていない
→ 抑え過ぎてもダメだけどある程度効いていないと前から力が抜け出てしまう。前で留まってタメを作っての、駈歩にしたい。
・(↑も踏まえて)私の上体が前にいってしまっている上で外方脚を引いているから馬は駈歩ではなく速歩だと思っている。
→ 上体は「どっしりと待って」
そしていまのワタクシにとって最重要なこと
・ ダメだった時にすぐ馬を叱る。そして出来なかった事をすぐにやる!
→ 合図して馬が出なかったらすぐに脚で叱る。そしてすぐ次の指示(=外方脚引いて駈歩)をする!
馬が何で叱られたかわかるようにする。

私はすぐそこで「(駈歩が苦手な事もあって)一旦態勢整えて~」と自分の都合を優先させてしまうので馬とのタイミングを逃してしまう
可能であれば、効果的なやり方で数少なく、強弱ならば弱く、で、出来るのが理想。
でもオーくんは数や強弱よりもまずは、
『すぐ叱ってすぐ次!』の方が効果的なのです。

このコに乗っていくのだったら、このコに合うやり方、乗り方でやらないと意味がないんです。

そこを私が覚悟していかないといけないのです。

それがこのコをパートナーにしていくという事なのです。

幸いオーくんは素直なコ。
なので、今の所、叱られたら「おっとー」と思うらしく、ちゃんとすぐやってくれます。しかも脚だけで。
両手前の輪乗り駈歩は、またしても『ある程度』出来た所で今日は終了しました。
(ま、強風だったのでワタクシが『ある程度』出来たら先生に「先生、もういい、もういいと思う!」「はいじゃあ速歩ー」という感じで♪)
先生は、
「(馬は)風は平気そうでした。」との事。
うーん、今日はこの強風じゃなかったら、もうちょっと思い切っていきたかったな。
でも次回は、多分いつも通り乗れそうな気がします。
おちりも大分良くなったし。でも痛いとすぐ体重がどっちにかかっているかがわかって便利?だね(^-^)


オーくんともちょっとずつお互い歩み寄れている感じがします。
馬を繋いで、ちょっと一息ついた際に口の周りをペロッと舐める時は、水分をよく摂るオーくん。今は冬だからぬるま湯にしてるけど、この仕草をした時はバケツ半量を3杯くらい飲みます。
オバちゃん憶えたからね!
きっとこうやって1鞍ずつお互い歩み寄っていくんだろうな。
私達は自馬じゃないから、接する機会は自馬に比べたら少ないけれど、でもちゃんと私が乗った事にオーくんは応えてくれ、私も彼が理解できるように自分の乗り方を調整しながら乗ろうとしている。
オーくんが私に対して応えてくれている、って事は、きっと私を認めて受け入れてくれているのだろう。そう思いたい。
お互い歩み寄れて「形」としてそれが出来た時がとても嬉しい。
言葉を通じて、ではない相手だからこそ相手が理解出来る方法は何なのか、理解しているのかの確認は必要だと思います。
乗り手の理想を押し付けるような一方通行ではなくてね。馬相手でも片思いはきっとツラいでしょう(涙)
どうやら今春は、昨年夏以降より一段上がった「形」を披露するには至らなそうだけど、このままこういう練習を積み重ねていきたいな。
もうこういう地味~な練習が一番スキなワタクシ。
暗いな、ハハッ。



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by grassree2 | 2018-02-17 14:45 | 現在のクラブレッスン | Comments(0)