2006年まで所属していたクラブ時に始めたブログキャリアが10年以上に、騎乗歴は5年8か月+(空白時約9年)+2年2か月になりました!2017年は外部競技会に2試合出場したので2018年は3試合を目標にしようかな?今年もケガなく元気で騎乗したいです(^.^)/


by grassree2
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リズムとルーティンが整わないと。。。

駈歩で15mの巻き乗りが一度も出来ず、悔しい思いで終わった先週のレッスンから早1週間。
ずーーっと
「私はあと何が出来ただろうか。。。」
「最善策は何だったんだろうか。。。」
とひたすら考え続けて過ごした1週間でした。
この日のレッスンを、私は珍しく待ちに待っていました。
かつての所属クラブのように近かったら水曜日あたりで半休取って午後乗りに行って確かめる事も出来ますが、今は遠いし荷物も持たないといけないしで結局1週間、頭の中を整理する事しか出来ませんでした。
こんだけ出来なかった事を何とか出来る「めど」を早く付けたいのです。
1週間考え続けて出した私の結論は、

開き手綱の意識

でした。
もうこれしかない、これが有効かどうかを今日は確かめたい!
その思いでやって参りました。
そんな私の思いと一緒にやって来たのが、かつての所属クラブで使用していた折り返し手綱。
前回のレッスン時に私が、
「(先生に折り返しが短い、と言われて)折り返しの位置や長い短いが感覚としてよくわかりません。」
と伝えた所、先生が
「じゃあ次回目印をつけましょう」という事になったので、暮れの大掃除に掘り出したゼッケンと一緒に懐かしの折り返し手綱も出してきたのです。
先生が、
「すごいキレイじゃないですか、全然使用感がない。」
とおっしゃるので、
「かつての所属クラブでの先生が私を公認に出そうと思って指導してくださっていたようで『公認は(折り返し)使えないからあまり慣れないように。』と言われていて殆ど使っていないんですよ。」と説明。
これと、クラブに持って行って使っていただいている昔のゼッケンを使用して本日のレッスンに挑みます。
先生が久しぶりに「最初に乗りますね」とおっしゃる。有難い。
私は馬場の外から1週間かけて出した答えと先生の騎乗を見ながらこれから自分がどう乗るかのイメージを整理します。
大丈夫、きっと合っているはず。
外方はしっかり持って内方開き手綱よ。
そう思いながら先生が乗る坊ちゃまの駈歩のストライドがどの位なのかを見ていました。
私が先週一度も出来なかった左手前での駈歩15mの巻き乗り。
数えたら先生は14歩で周っていた。私の先週までのイメージだと歩数はもう少し少ない(=ストライドが広い)だろう。
15カウントする位で乗ったらいいのかな…と思っていたら先生は今日はこの15mの巻き乗りまでを行って、
「じゃあ交代しましょう。」と言いながらポケットに忍ばせていた黒いテープを取り出して折り返し手綱にテープを貼ってくださった。

(つづく)






騎乗馬:オーくん   馬装:長鞭、拍車(棒)、折り返し手綱

今回は先生が騎乗されているので私が乗り替わってからは自分の準備運動的な軽い運動をしてすぐ本運動に入ります。
先週の結果を経ての、勿論今日も駈歩運動です。
最初から左手前でいきます。
先生は、
「先週の感じからすると巻き乗り入ると肩から逃げていくからgrassreeさんは外に鞭を持っているんだと思うけれど、(手前に関わらず)ずっと左に持ってみてください。」
はい。
久しぶりな感じ、内方に鞭持つの。かつての所属クラブではこうだったよ。
駈歩はいつになっても得意にならない、力を抜いて乗れないなぁ。
ひとつ息を吐いてから合図してスタート。うん、スタートはちゃんと出る。しかし先週より馬が自分の方に戻って来ない。戻りが浅い。
(駈歩で馬の前肢が前に出て次に掻きこむ時に頭が上がってきますよね?それが乗り手と近くなるので私は馬の頭が前に行って戻って来るような感覚があります)
戻ってこなくて尚且つ馬体が伸びる、そして速歩に。それが3回位続いたかな。
折り返しの位置は合っている、もう少し強めに合図してみるか、と確認して再度トライ。
蹄跡1周→斜線入って速歩を左右行った。
先生からは、
〇馬の頭の位置を今よりも高く。手綱を手繰ったら手は引き込むよりも前に出せるように
〇後ろに座って収縮させるようなつもりで
〇外方脚をずっと後ろにつけておく
とのこと。
なるほど、馬の頭を高くするのはなんとなくわかる。低くすると速くなるし、きっと坊ちゃまはそうなるとストライドが広くなってしまうだろう(いい事なんだけど今はそこをアピールするのではないのでもうちょっと中途半端になってもらう)。
外方脚の効きが悪いから円が膨れる。膨れそうになる前から外方脚で抑えるようにと。

前回はいきなり駈歩15mの巻き乗りから行きましたが、先週の結果を踏まえて、今日は20mの輪乗りからスタート。
滑らかに、内方姿勢を取りながらきれいな円が描けるように。
輪乗りの時点からもう「外方持って内方は開き手綱」で。
そうだよ、やっぱりコレだよ!
先生からの「頭高く」と「外方の脇締めて」もあって、馬にも無理がないのがわかる。あの先週の『無理やり押し込める』『無理やり回す』感がない。
外方にあるのは手応えで、先週のような力がかかってるーっ、馬と引っ張り合い、な、感じではない。
右手前は前回の方が(1回しかやってないけれど)キレイだったかなー。
これはもう少ししたら埒を頼らない馬場の真ん中での巻き乗りが出来るかも!な、域まで来た感じです。
先生は、
「いい感じになってきたのでじゃ最後やってみますか。」と、蹄跡から駈歩で長蹄跡で15mの巻き乗りに入る事に。
右手前駈歩スタートし、隅角通過し、そろそろ…と思った瞬間、

ぐわわわわん!

とオーくんの背中が波打ち、
同時に、

「あ、ヤバい、これ確実に落ちるパターン!」

と思ったら、
2回程波打ちましたかねぇ、

どさーーっ

と落ちました。

多分、落ちてまた例によって回転して、今回はお座りまでいかず、
横になった所で止まりました。
こんな感じ。

f0031961_00512811.jpg










マツコ・デラックスさんがよくご自分を例えて言うような、
『トドかセイウチが横になってる』
みたいな感じになりました(イラストでの右手が頭の下にあるようなイメージがこの時は正しいです)。

あー、って、声が出ました、あ、よかった。
「grassreeさんだいじょうぶですかっ!?どこか痛いですかっ?」
「んー腰が痛いけど打っただけな気がしますー」で、手を上げようとしました(←かつての所属クラブで大丈夫な時は手を上げていた)。
「動かないでっ、動かないでいいから。」
あそ、と思いながらもこの途中まで動かした手をどうしようかと、じゃあこのまま寝てるのもアレだからと頭を支えながら横になっていました(ここでイラストのように頭を支えるような感じで横になっていた)。
こうなったらもうさっきの姿勢から更に派生して

『ヘルメットしてるトドかセイウチが横になってテレビ見てる』

みたいな姿になりました(汗)
「落ちるまではよかったんですよっ。」
いや先生、いまそれはいい。
坊ちゃまは遠くまでは行かず、その辺で捕まったようです。だからコーフンしている訳ではないんだな。
横になってテレビ見てる姿勢(笑)でいると、隣の馬場にいたオーナー先生が
「だいじょうぶですかー?」と馬上から声を掛けたので手を上げました。
若手先生が、
「grassreeさん大丈夫ですか…ってテレビ見てるみたいだしー。」
「もうだいぶ横になっていたので大丈夫です。起きます。」と勝手によっこいしょと起き上がり、服の砂を払い、(先生か若手先生かどちらが言ったのかわからないけれど)
「(オーくんに)乗りますか?」と言われたのはさすがに断りました。
しかし先生がこれから乗るというのでそれはここで見ます、とは答え、柵に寄りかかって見ていました。
先生が乗る前に、
「ほらここ、(砂の)下の地面が見えるでしょ、ここまで深くズボッとはまったのに驚いて跳ねたの。」
わ、砂馬場の下なんて初めて見たわ。
先生が乗っても全然オーくん興奮してない、むしろいつも通り。
だからか、私も今までの落馬と違ってあまり恐怖感がない(今の所)。
先生とオーくんと一緒に馬場を出て、先生がオーくんを繋いでいる間にその後に出てきたオーナー先生が話すには、
「一本背負いでけっこう飛んで落ちた」(ミサイルかい)
との事。
やだー、こんな重いのによく飛んだわね、な話をして気が付いた。
きっとまたワタクシ、受け身を取れて落ちたのね。前回のビジターでの落馬は座るまで回転したけど今回は座れなかったって事ね。
座った時はお尻が結構砂だらけになったけど今回は横向きだったからかあまり汚れてない感じ。
フツーにオーくんの手入れを始め(かつての所属クラブでは落ちた時は誰かが代わってくれたがここはそれは無いらしい)、
フツーに道具をキレイにして片づけ(鞍も勿論持ちましたよ!)、
フツーに馬引いて戻しました。

よく、馬を手入れしていて一旦その場を離れ、戻ろうとさっきまでいた馬の所を見ると大抵馬達は、私の方を見ていました。
そういう時私はだいたいが「しっかり乗れていた時」という感覚がありました。
このオバちゃんがさっきまで背中にいたんだなと、馬がちゃんと認識してくれてるんだと。
しっかり乗れている時ほど、馬はちゃんと私の方を見ていました。馬が私を認めてくれているんだと、これが私への「馬からの成績表」のような感じでした。
何かオヤツを持ってる時じゃないと馬が見たり認識したりしてくれない”オヤツ係の人”なら、ちょっと悲しいよね。
勿論坊ちゃまもいつもちゃんと私を見てくれていました。
しかし!
今日は本人にも「オバちゃん落ちちまっただ…」という自覚があったのか、目はちゃんと合うんだけど途中で逸らして「すんません」な感じになっていた。
思わずジュニアのお嬢さんに、
「いつもオーくんちゃんと見てるんだけど今日は悪かったと思ってるのか途中で逸らしたわ」と言うと、
「オーくんそういう所ありますよねー(^-^)」と言っていた。よかった、この認識はワタクシだけじゃなかったのね。
馬を戻した後に自分の片づけをしていると、今日は最初からリズムが悪かった、やっぱりイヤな感じはあったんだよね、と思い出す。
今日はレッスン時間が遅かったので、一旦近くの実家に寄ってからレッスンに来ました。
思ったより実家を出る時間が遅くなってしまったのですが、ん~大丈夫、実家最寄り駅からは特急が出てるから♪と、駅について特急券を買おうとしたら、
交通費を入れている財布がない!
(以前、レッスンに行く途中で財布を落とした経験があり、それ以降はレッスン費を入れる財布とその他用の財布は分けて別々の所に入れて持っている)
実家に電話するとある、との事なのでとりあえずレッスン費財布から特急券代を捻出してレッスンに向かう。
駅についてクラブに電話し、今日こんな感じでレッスン代全額払えないけど行って大丈夫かを確認。
ツケでいい(笑)との事だったのでそのまま向かい、いつもより若干到着が遅くなりましたがそのままレッスンの支度をして、先生が先に乗ってくださってる間にちゃんと自分の用意も落ち着いて出来てました。
だから乗った時も別に息ハアハアではなく、気持ちも焦っておらず、いつも通りなはずだったのですが。。。
この日は何かが合わず、鐙を何度も履き直しました。左右どちらかではなく両方ダメでした。
鐙を浅く履き直すのも、もし落馬しても足が鐙に入ったまま抜けなくて馬に引きずられる事がないようにするためだしね、と思いながらやっていたんですよね~。
なんとなく、微かに、予兆があったのかも…・
かつての所属クラブでもそうだったんだよねー、不思議とイヤな予感は当たるの。
クラブに来る前からリズムが悪かった。その『合わないリズム』が最後にどーん!と来た感じ。
私もラグビーの五郎丸さんやMLBのイチロー選手、フィギュアスケートの宮原選手みたいな、『ルーティン』を作るか!
焦らず急がず落ち着いてレッスンに行かれるような時間設定にする!みたいな。とりあえず実家寄っては止めよう。
乗る前からのリズムを大事にしなくちゃな。
ただ、幸い怪我はなく多分次回も乗れそうです。
来週、ちゃんと今日の事忘れずに乗れるかな…開き手綱と馬の頭の位置。


あ~、それにしても、馬に乗っていて一番役に立ったのって、武道での前回り受け身の練習かなぁ~。




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by grassree2 | 2018-02-04 14:45 | 現在のクラブレッスン | Comments(0)