32鞍目 最後の最後で…

いよいよ部内大会前日!
部内前最後のレッスンです。
予定では4回のレッスンを、
マンツー → マンツー → マンツー → グループ
の順で受ける事にしていました。
私は元来、そんなに真面目な人ではなく、
「時間がないから密度の濃いレッスンをした方がいいな」と思いながらも、
「これじゃあ最後はきっと息切れしちゃうから、最後ぐらいグループにしよ♪」
と思って最後はグループにしました。
が、体調が思わしくなかったのでマンツーレッスン1回キャンセルしてしまったため、結局マンツー2回…。
とはいえ、現在の所属クラブでのグループは、かつての所属クラブでの大所帯な部班とは異なるので、
「ちょっとだけ息抜きできるかも?程度かな」と思って準備します。
レッスン前には明日同じHくんに騎乗する上の課目の方とたまたま会い、私のレッスン後に手入れしましょう、と
提案してくださった。ありがたいー。
そういえば明日の部内大会用の馬の準備道具を全く持って来なかったなぁ。
まだあの輪ゴムやクシは使えるのかな?







騎乗馬:Hくん   馬装:拍車(先丸)

グル―プは総合ジュニアのお嬢さんと2人だった。
お嬢さんは現在クラブに「馴染み中」のお馬ちゃんで参加。
先生は若手先生。私が先頭でレッスン開始。

いつものグループレッスンとはちょっと違って、2頭ということもあり、ほぼ輪乗りで対抗する位置にバラバラに2頭いるような感じの隊列…とはいえないような隊列のレッスンでした。
(つまり全然息抜きじゃなかった)
いつもは山型乗りとか、斜め横歩とかやるけれど、今回はそういうのは一切無かったです。
代わりに例えば蹄跡速歩だと、
「grassreeさんは長蹄跡で反対姿勢」
とか、輪乗りでも反対姿勢とか。
めっちゃ馬場だったし、グループレッスンという事すら忘れるような感覚でした(汗)
そのかわり、マンツーでやったような常歩で姿勢を作るのは無かったです。
主に速歩。駈歩は輪乗りで。
だからこそ、というのもあるのかもしれませんが、
「動いた中での姿勢」の練習が出来ました。

レッスン終盤での速歩では、ずっと続いている
『外方を掛けて内方脚で押し込む』をやりながら馬を丸めるようにします。
若手先生は、
「隅角を使って隅角で中に押し込むように」とおっしゃる。
若手先生は出来たらすぐに「そう」とおっしゃるので、
「こうか?」というトライを続けます。
馬が前に出る、のと、丸まる、のが同時進行に
前に出過ぎると反撞の高いHくんだと跳ねあがってしまいます。
かといって抑え過ぎてしまうと、止まりそうな感じになる。
あくまでも一緒に進める。そして自分も付いていく。
しかし、ほんの僅か、外の張りにHくんが寄り掛かる位の時に内方脚を使って隅角を曲がった際、手に掛かる力が一瞬外れるような感覚があり、それと同時に馬が首をちょっと低くして丸めたので反撞がなだらなかになったのです。
「そう!」
あ、これか!と、私もわかった(そしてニッコリ♪)。
この感覚を求めて馬と話し合いながら前に行く。
一度感覚として掴めると私は「こうだ!」と主導権を握り、馬は「こう?」と私に訊いてくる。
途中から私もHくんに、
「そうだそうだ!」とか「good」と言い続けていた。
まだ長い時間この姿勢を維持する事はできないけれど、最後の最後でよーーーーやく、
速歩で丸め「つつ」ある所まで行けました(^-^)


最後に、またまたさらーーっと、A2の経路を周ります。
歩度を伸ばすのはまだ出来ないし、若手先生も
「歩度は伸ばさなくていいです。その後が崩れる位なら尋常でいった方がいい。」
という見解。
オーナー先生がHくんのいい所とおっしゃっていた駈歩。微妙にスローモーションのように感じる位、周りの景色が見えるし、落ち着いて1歩毎に刻める。これはHくんの駈歩が上に上がる駈歩だからだろう。
自分の姿勢をもうちょっと起こしてみる。お腹で押し出す事が出来る。
外方の脚は後ろに置いたままにしておいて、あとは変換を恐れずに出していく。
速歩より駈歩で姿勢を作るのがラク♪なHくん。移行のポイントは合わせる事が出来るけどあとはスピードだ。
速いとやっぱり跳ねあがってしまう。
速歩の跳ねあげがないように、速歩パートでいかに馬を丸めるか、が、ポイントのようです。
若手先生は、
「今はちょっと大げさに動いてやっていますが、徐々に小さな動きで誘導できるように。
押し手綱じゃなく開き手綱気味で誘導、それを今度は拳の向き(外に開き気味)で誘導する、拳の中の指で馬の口と話をするなど。」
との事でした。


あ~~~、とりあえず何とか周れそう。
ちょっとホッとしてきました。
最後でようやく一部「掴めた」私と、その姿をチラッと私に開いて見せてくれたHくん。
ようやく目途が立ちました!
何とか明日「やっぱりお腹痛いですー」とか言って逃げずには済みそう(^-^;
待っていてくださった明日ご一緒する方とHくんの手入れをしながら、ちょっとだけHくんに心を許せたワタクシなのでした☆


そして翌日、
「やはりHくんは私より格上だわ~~~~」
と実感する出来事がやってきます。
がしかし、経路本番では、
「わぁぁぁ~!初っ端から減点だよ!」
という事が巻き起こりつつも、なぜか60%越えて帰って来る出来事もやってきます。

詳しくはまたー!



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by grassree2 | 2016-10-15 14:30 | 小規模クラブでのお話&レッスン | Comments(0)