遂に『壁』完成か?

5月下旬に久しぶりに行ったしろくろちゃんのクラブ、チビしろくろ達が可愛くて、
「あのコ達もじきに大きくなって抱っこできなくなっちゃうから梅雨の間にもう1度行きましょう」
と馬友さんと早々にお約束し、
あれから約1カ月、再訪して来ました。

ガッツリ雨の日~(笑)

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雨の日はこちらのクラブでは屋根付きの丸馬場での騎乗となります。
キャンセルせずに済むのは有難い。
ですが、やっぱり会員さん達も来る方は少ない...予報では明日は晴れるようだから、明日に順延かな?
かまってくれる人がいないからか、ニャンちゃんも淋しかったようです。
更衣室を勝手に開けて侵入!
馬友さんが着替え終了する前にお邪魔しまーす、と侵入!

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前回の教訓から、チビ達の抱っこはレッスン後にする事にしました(^-^;
雨の日は傘を持つのでどうしても写真が少ないわ。
今日もAちゃんとワタクシ、
馬友さんとIちゃんの不動のペアでのレッスンとなりました。





騎乗馬:Aちゃん   馬装:長鞭、拍車(馬友さんの物をお借りしました)、折り返し手綱


本日は丸馬場ですので、やった事は、
・軽速歩での周回
・駈歩での周回
となります。
なのでその中での動きや、折り返し手綱の操作に注意して、今日もがんばりましょう!


以前も書いた事がありますが、Aちゃんは私がトライした事に対し、すぐ反応してくれます。
なのでこのトライがAちゃんにとってよかったか?悪かったか?がすぐ返って来ます。
軽速歩ではそれほど差異は感じませんが、駈歩では左右差を感じます。
右手前の方がやりにくいのです…とはいえ、手応えとか乗り心地が全然違う、という訳では全くありません。
右手前の方がおそらく内にもたれるんです。
外方になる左手に手応えを感じなくなります。隅角だとよりハッキリわかるんです。
なんとかそこをイーブンにもって行けるようにやっていこう、という目標でやってみる事に。

左右の軽速歩は無難に過ぎましたので、今回は私のトライに対しAちゃんからの反応があった駈歩について書きましょう。
最初に左手前。
相変わらず落ち着いて、いい駈歩をしてくれます。その中で首を使って大きく駈歩をするAちゃんなので手綱&折り返しが緩んで来ます。
「まず外方から。」
という先生のアドバイスに早速トライ開始。

ですがその前に!
前回5月下旬の時に思ったのですが、以前より
・深く座れるようになった?
・脚が使えるようになった?
どっちかわかりませんが、以前よりAちゃんにラクに乗れている事を感じました。
(まだまだだけど)騎座で乗れてる感じがあったのです。
実感として「あぁ力を抜いて乗れてるな~」というのは騎乗中にあったのですが、後から馬友さんが撮影してくださった動画を見ると、
「あ、そういえば」
という感覚がありまして。
Aちゃんは「待って~」と思う程前にガンガン行くタイプではないので意識すればガッツリ折り返し&手綱を握らないでいる事は出来るはず。
騎座で方向と推進が出来れば、ほぼ拳にだけ集中出来るはず。
ましてや今回は丸馬場だから手前を変える時以外、方向付けはやらなくてOKだし。
という事で、
『拳』
に注意してやってみる事をココロに留めていたら、駈歩でそのシーンがやって来ました!

先生に「外方」と言われた後に、
「Aは口が敏感なコですので、指で少し操作するだけでも変わって来ます。」と。
むむっ!
これは自分のクラブでの先生からも言われた事がある!!
何か急にパッ、と降って来て
「あ、こういう事か」と自分のクラブでやっているように、自分のクラブでの先生がよくおっしゃっている、
『手の中で遊ばせる』『一瞬手綱を放すような』
と繋がったのでその時と同じようにトライ。
まず外方、と思ったら不思議と、(自分のクラブでもそこ以外でも)初めて、
手綱を手繰る事が出来ました!!!
「あ、出来た」
ひと拳分くらい外方手綱が手繰れたので、そこから外方に馬の意識を向けさせる為に指(薬指と小指)を使う。
Aちゃんからの反応が返ってくる、外方のハミにも馬がのってくるのがわかる。これでイーブンのはず。
内方を気持ち緩くする。大丈夫だ。
先生からもOKが貰えます(^-^)
しかし、Aちゃんも私も、左手前の方が得意なのよ。
なので問題は右手前。今のトライと手応えを頼りに同じようにやってみます。

駈歩1本目。
丸馬場なんだけどおそらく右手前は曲がりにくいAちゃん。なんだか馬体が直線でカクカク行くような、輪線に沿って平行になるように馬体が丸みを帯びるのではなく、
丸い馬場に対して直線で差し込んでいくような感覚があるのです(要するに内方姿勢を取りにくい)。
壁にぶつかりはしないだろうけど、直線に馬体が行ってるからぶつかりそう!な感覚。
わかりにくいけどこんな感じです。

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丸馬場の円のカーブに対して、
Aちゃんの角度は尻尾から耳の所まで、カーブを描いておらずほぼ直線です(に、見える)。
この時の駈歩は、外方の抑えの手応えはなく、内方脚のみ、ぐらい。
ここから先程の左手前のようにするには、内方脚だけではなく外方のハミにのって来てもらわないといけません。

駈歩2本目。
先程同様に内方脚を使い手綱を手繰ったら外方の抑えを効かすために指を何度か使って(←右手前の方が苦手なので意識させるために左より回数or強弱をつける)手応えを得るまでやる。
うーん、1本目よりいいけれどもう一声!って感じ。

駈歩3本目。
過去2回分を総動員させた駈歩の中で、外方脚も使う。
使う、と言っても圧迫程度に当てるだけなんだけど。
ここでようやく、納得のいく『カーブ』を描く事が出来ました!
ビミョーですがこんな感じ↓ 馬体が先程より湾曲しています。

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この手応えがあると「外方の抑え」がわかります。
あ、ちょっとスピード緩めよう、という時も外方手綱をちょっと握るだけでAちゃんはわかります。
あ、また馬体が直線モード、という時も外方脚当てて内方脚入れて外方手綱使って外方意識!で、カクッとカドが取れたような(ヘンな例えですが大根とかじゃがいもの“面取り”みたいな感じ)馬体にAちゃんは変化します。
馬が外方を意識してくれる事で、外方で止まる!のが乗っていてわかるんです。
多分、おそらく、これで初めて
『外方の壁完成』
なのではないでしょうか。
自分で壁を作るだけではなく、馬が「あ、外方ここまでね」と意識してくれて初めて壁が出来るのではないでしょうか。
この状態で巻き乗りとかすれば、恐らく肩から逃げられる事はないはず!
今日はこの手応えを掴めた事が収穫でした。
Aちゃんはお利口さんだ~、ありがとうね。

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今日は雨なのでワン達の犬小屋も厩舎内に移動していて、厩舎は賑やかです♪
ですが、幼稚園児→小学校低学年 くらいに成長していたチビ達は相変わらず動きまわり~~。
私は写真に収められず…。
雨だからか、珍しくニャン達も居ました。
あっという間に大きくなってきたチビ達を見て、
「もう~夏を越した次回は抱っこできないねー」とワタクシが言ったら、側にいたしろちゃんは抱っこして欲しかったのか、
いきなりこんな感じに~(^-^)カワイイ

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ムリだから~~
しろちゃんはもうとっくにムリだからね~~~(汗)
ここのコ達はみんな甘えんぼさんで可愛いのです。
一番の甘えっコは、ニャンちゃんかな?
レッスン前もレッスン後も更衣室に侵入してきて、抱っこするまで鳴き止まないのだ。
今回はたまたま早めに予約したからオバちゃん何とか都合して来たけれど、
次回は早くて夏が終わってからだね。
ファーちゃん(手前の毛がフサフサなワン)はライオン型になってるかな?
今年も夏は暑そうだから、みんな元気で、また会おうね!




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by grassree2 | 2016-07-09 11:00 | ビジターでのレッスン | Comments(0)