17鞍目 苦手な理由

3連休最終日、お天気の週間予報ではずっと「晴れ」マークでしたが、気温が低めのようで、
「うーん…風があって気温が低くなるのか、日照時間が少なくて気温が低くなるのかわからないから、とりあえずどっちのパターンでもいけるように持って行こう」と前日に用意をしました。
翌朝、どうやら「空気が冷たい感じ」と感覚があったので裏地が薄いフリースのものを上着として着用して騎乗に出発!
結局「風がある時用」の上着も持って出たのが違う形で功を奏します。


クラブに着くと、部内大会の発表が出たからか馬場2面使って馬場レッスンのマンツーが行われていました。
クラブハウスを出てすぐ、ちょっと隙間?から馬場が見えるのですが、その隙間から見える馬場からオーナー先生が、
「どうやら」私を呼んだような感じがし、
なんとなくその方向を見ると、
なんとなくオーナー先生から「Rでーす!」と聞こえたような気がしたので手を上げました(おいおい・結果合っていたのですが)
いま行われているレッスンに栗毛ちゃんが出ていたので、うーん、なんとなくRくんの予感…がありました。
R君には何度か乗っていますが、イマイチ苦手なんです。
威嚇するとか怖いとか、そういうコじゃないんだけどね。。。
しかーし、馬装している時に事件が発生します!
大人しいコのR君、馬房でフツーに馬着を取り、フツーに裏掘りをし、フツーに洗い場へと連れ出しました。
そしてフツーに馬装をし、いよいよ頭らくを着けようとしたのですが、なぜかR君が嫌がります。
チビのワタクシをバカにするかのように頭を上げて、着けさせないのです。
コラ!と怒って鼻を叩いておとなしくなった所でようやく出来ました。出来た所でほめて無口を着け終わってふと自分の手を見たら、
血がついてる!!!(チャーンチャーンチャ―――ン!という「火サス」的な)
上着の右袖にも結構血がついている!!
えっ!?と思って自分の両手を広げてみると、裏も表も何ともない。
馬?え、口??
慌てて正面に回ってR君の顔を見ると、口元は切れていない。しかし右目の上に既にあったと思われるぐじゅぐじゅしていた傷が更にパックリ割れてしまっていて、そこから流血した模様。
そうか、だからいつもと違ってなかなか頭らくを着けさせなかったんだ(><)
ごめんよ~~気付くのが遅くて。
この傷の報告をしなくちゃとキョロキョロしていたらオーナー先生が厩舎から出ていらしたのでさっきと同じように手を上げた。
「Rが流血してます!」
えー!という事でお隣の洗い場にいらした会員さんも見に来られ、オーナー先生は、
「あ~。。。キミぶつけたねぇ。。。いま血は垂れてないのでとりあえずこのまま行きましょう。それよりgrassreeさんプロテクターが着いてませんよ。」
「あぁ~道具置き場に後肢用しかなくて物干し場に取りに行こうと思っていたら流血事件が発生したので(オロオロ)」
とりあえず私は頭らくをいつも通りしっかり着けている間にオーナー先生がプロテクターを取って来て装着してくださった。
ブラシかけている時には気付かなかったな~、何で気付かなかったのかな~、老眼かな~(←多分違う)、と、
レッスン前からR君には申し訳ない気持ちがありました。
ま、それでも頭らく装着後に正面に回って最後に位置等見る前に、私が自分で気付いてよかったです。
いざR君に騎乗すると、オーナー先生が、
「grassreeさん!腹帯が緩いですよ!点検しましたかっ?」と。
「しました!…あ、でも流血事件の前でした。」チーン
1つペースが崩れると色々と影響が出ますなぁ。
さてレッスンはどうなんでしょうか?

つづき ↓






騎乗馬:Rくん   馬装:長鞭、拍車(棒)

本日で6回目の騎乗になるRくん。
そのうち4回がマンツーマンレッスンで当たるという、なぜかマンツーで乗る確率が高いコ。
部班で当たった前回だけが唯一、
「それなりに乗れた」
との自己評価。単騎で乗るのは私には難しいコなんです。
何で難しいのか、苦手なのかと言えば。。。
・前後左右にふらふらする
・リズムが定まらない
・絶対1度は肩から逃げられる
・後半になるとハミを持って行く(でも私はそうでもない方らしい)、ハミに煩くなる
・Rくんの「よい状態(いい駈歩、速歩)」の手応えが掴めない
とまぁ、こんな感じです。
私の得意パターンに持っていけないコ、と言いますか、
かつての所属クラブでも、他ビジターで乗った所でも、こういうタイプのコは居なかったので余計掴みどころが無いのよね。
Rくんだけは
「grassreeさん、明日の騎乗はRです」
と前日に“予告先発”をして欲しい位ですよ。
ま、でも、ポジティブに考えると
Rくんが苦手=自分の悪い所を教えてくれる
という事なんですよね。
オバちゃん、脚より先に手が出てるよ!とか、
オバちゃん、拳が硬くて首を動かせないんだよー、とか、
オバちゃん、騎座が使えてないよ、とかとかとか。
なーんと今回は馬友さんがクラブへ騎乗に来てくださったので視覚的な資料がございます(感謝)!!
今回はやった事別に、状況やオーナー先生からの注意点などを記しつつ、写真でも検証していきたいと思います。

1)軽速歩
軽速歩でのRくんのペースは割と速め。馬がハミに出ていく、という感覚は得やすいです。
このコは”気持ちよく前に出てくれる”事が重要。丸めるとかはあまり考えません(むしろ潜りやすく潜ると厄介らしい)。
なので、リズムよく前に行く事を考えますが、隅角(特にクラブハウスに一番近い角)と輪乗りになった時の短蹄跡とは反対側でのヨレに注意する。
ヨレそうになったらすかさず肩鞭。「やらせない」事が重要。1歩目の常歩からヨレるので常に注意。

斜め手前換えをしている所。こんな感じで丸めずに前に出すように乗ってます(このコは)。

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2)駈歩
駈歩でも軽速歩同様にヨレる時はヨレる(同じポイントで)。駈歩の一歩が大きくそれに伴い首の動きも大きいので馬が気持ちよく走れるように拳の動きが重要※
※後から詳しく

この写真は私が「手からいっている」のがよくわかります。馬の方向と自分の上体の向きが合っていません。
馬に行かれてから後から私が手→脚と追っているのだと思われ。

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3)反対駈歩
駈歩の一歩が大きくスピードもそれなりにあるので半巻きする迄の間の調整が重要。
今回は前回よりも馬の首の位置、自分の姿勢ともよかった気がする。
反対駈歩になってからは斜め後ろを見るような上体の向き、内方(さっきまでの外方)脚はしっかり通常の「外方脚」での位置に置いておく!

右手前の駈歩→反対駈歩になっている所。
以前に比べたら自分の姿勢も馬の姿勢も、ほぼ正手前と変わりなくなりましたねー(進歩!)

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反対駈歩→停止。メットが微妙にズレてる気がします。。。オーナー先生はよくこの運動をやります。

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左手前の駈歩→反対駈歩の所。
だんだん鐙が深くなってきました!(=脚に力が入って膝が上がって来ている)

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これも同じく左手前の駈歩→反対駈歩。
こんな感じで一歩が大きいRくん。

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反対駈歩→停止。やっと終了~。

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今日は速歩はやらず、駈歩の時間が結構長かったです(汗)
駈歩部分の※のところは、別途「おまけ」(←まったく「おまけ」じゃなくてむしろ「要点」なのですが)にて、
写真付きで載せます!
同じ日のレッスンを分けて書くのは好きじゃないのですが、ワタクシのブログ、長いので…スミマセン。
私は苦手だったり出来が悪い方がブログが長いな(^-^;


わかりにくいけど私の右肘~手首までの間に茶色く見える筋がいくつか入っていて(上着が白だから目立つ)、
それがR君の流血の跡です。
帰る時は風避け用に持って来た紺の上着を着て帰りました…上着2着持ってくる事は滅多ないので、ちょうどよかったです(汗)




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by grassree2 | 2016-03-21 11:00 | 小規模クラブでのお話&レッスン | Comments(0)