再会騎乗その3 ~盆と正月が一緒に来たー


 
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地味~に今年の初乗りです!
そして昨年から続く一連の「再会騎乗」のシリーズです!!
今回の再会は、2010年からビジター騎乗で通っていた所の先生で、独立されてから一度伺った事があるのですが、
昨年は予約したものの先方のご都合で遂に一度も行けず…
越年してようやく今日伺えました!
元々先生がお一人でやってらっしゃるのと馬も頭数が少ないため会員の皆さまで手一杯なのですが、
わずかな空きがあった時にビジターを受け入れて下さるのでその時に行って乗れる感じなんです。
1年以上空いてしまったけれどずっと伺いたいっ!!と思っていたので、よーやく行けた今日はホント嬉しかったです(^-^)
ご一緒した馬友さんとも「無事行けて良かった」「晴れて良かった」「先生もスタッフの方もお元気そうで良かった」「2頭乗れて良かった」などなど「良かった」を連発する位に嬉しかったし有り難かったのです(-人-)

スタッフの方の送迎車でクラブに着き、急いで着替えて表に出ると、以前と変わらない笑顔のお兄さん先生がいらっしゃいました。
今日出る2頭の馬は前回伺った時の2頭とは別のコで、独立される以前の場所でも乗った事のあるコでした。
そしてなんとそのうちの1頭のMちゃんは、私がそこで一番好きだった馬でした。
あ~、私はL君とMちゃん、どっちに乗るんだろう?と思ったらお兄さん先生は
「途中で馬を交換して2頭とも乗るようにしましょう!」とおっしゃる。
私は先にL君に乗る事に。
L君もとってもいいコだし、頑張ろう!と思ったら、
「前よりか色々な人が乗るからか重くなりました…鞭と脚をバンバン使っても暴れませんから、しっかり動かしていきましょう」
との事。
あー、それは前回伺った時に乗った紀香号(←私の中ではこの名前)の時もそうでした…。
あの時は私が全然ダメだったのでその事もあり今日は頑張る!と思っていたから覚悟して取り組む事にしましたっ。

以前の印象ではL君は特にすごーく「重い」という印象はありませんでした。
落ち着きがあって馬場の試合にも出ていたと聞いていたし。
ですがこの時は跨って馬場の奥の方へ行っている間にもう「あぁ重い…」という感じがアリアリでした。
でもこれは前回の紀香号の時もそうだったし、そこから良く出来なかった自分が残念だったんだからここは頑張りますわよ。
お兄さん先生からは、
「右手前左手前で軽速歩や駈歩をやってみてください。ハミ受けとか頭の位置とかは考えずにとにかく前に出す。重いけれどがんばって。」との事。
私にそう言い残してお兄さん先生は簡単な仕切りの向こう側の馬場にいるMちゃんに騎乗している馬友さんの指導に行かれた。
まずは左手前で歩かせる。本当はもうちょっと広く大きく歩かせたいし常歩の時間ももっと取りたかったけれど、
限りがあるから短めに切り上げて動かしていくことにした。
何度か尻鞭して行くと“ぽてぽて”という感じだけど軽速歩で進み始めた。
でも常に常に脚を使っていかないと電池切れ寸前のような動きになってしまう。
とりあえずゆっくりではあるけれどちゃんと進み、脚を強めに使えばガッと伸びてくれる所まで確認して手前を変える。
しかし、右手前は全然動かなーい(ToT)
左手前の最初の”ぽてぽて”よりももっとずっと動かない。カタツムリといい勝負のような動き(涙)
とりあえず先程同様に頑張ってみるが、うぅぅ…。
昨年最後に騎乗した「重いけれどとにかく安心安全なコ」の時の、私が力を抜いたら馬もふっと力を抜いた事を思い出し、
力まずに、でも尻鞭入れてがんばる!
やっと“ぽてぽて”位になってきた?でもこれじゃダメだからまた左手前に変えて動きを良くしよう、と思った時に、
隣の馬場からお兄さん先生がやってきた。
「重いですか?」(笑顔)
「重いです!」(笑顔)
「じゃあ、一旦乗り替わりましょう」
という事で私が好きな“先生乗り替わり”となったのでした(^-^)
お兄さん先生にはいつもつい甘えちゃうんだよなぁ~(エヘ)

お兄さん先生が乗り替わった瞬間からL君は別馬へと華麗に変貌を遂げました(苦笑)
先生は軽~い感じでいきなり駈歩をして、L君も1歩1歩大きく駈歩をしている。
真ん中で見ている私の前を通って斜め手前を変えてその時にスパッと踏歩変換もし、
今度は右手前でも同じように駈歩。
また斜め手前変えで踏歩変換をして今度は軽速歩。
軽速歩で斜め手前変えをする時は歩度がしっかり伸びて前肢は“タメ“のある伸びをしていた(^-^)
あらステキ~♪とウットリしかけた所で現実に戻る。
私が再び乗った所でお兄さん先生は、
「馬にはセンサーみたいな感度があって、この馬は感度が鈍いです。でも今「2」なのを「10」に上げれば軽い扶助で
駈歩も出ます。
馬は賢いので今僕が乗ったのがすぐわかりますから感度を「10」に上げたから軽い扶助でも駈歩が出ます。
grassreeさんが乗った時は馬の顔を見るとまだなめてますから(笑)感度を上げるように行きましょう!」
とおっしゃる。
そうか”気”か…。
再度「がんばる」と心に決めて軽速歩。お兄さん先生の指示のもと、尻鞭3発くらい入れてスタートし、2周位した所で、
「では駈歩」
その声を聞いてハッ!と顔を上げる。
そーいえば前の所でもお兄さん先生は準備運動の段階ですぐ駈歩を指示されていた。
そして毎度私はそれにビックリしていた。
今回もまたビックリしながらも「あぁお兄さん先生だな~」と思って何だかミョーにホッとして、安心感があって力が抜けた。
L君の駈歩はタイミングが難しく、
前を持って尻鞭して力をためてから内方脚で合図しつつ手を前に出して譲る、の、
一連の流れがなかなかスムーズにいかなかった(><)←私が悪いんだけど
特に難しかったのがまさに「出る」ところで、L君がちょっと沈んで頭を上げて出る所で持っていた前を譲るそのタイミングが難しかった!
駈歩始めても小股なのでちょっとしたことですぐ速歩に落ちてしまう。
もっと馬にラクに行ってもらえるようにしたい所です。
左右の駈歩を何とかやり終わった所で、私のL君騎乗は終了~。
ここで隣の馬場にいた馬友さんと合流して馬替えです。
L君の時に使用した拍車は外して短鞭のみで一番好きだったMちゃんに騎乗します。
わー、Mちゃん、いつ以来だろう!?嬉しい!!
跨った瞬間発した言葉は先程のL君と反対で「わー軽いー♪」でした(^-^;

一番スキだったMちゃんとの「お年玉騎乗」はこの後どうぞ!




Mちゃんは見た目も跨った感じも、以前と変わらなかった。
小股でちょこちょこっと行く所も、いい感じのリズムも、首の感じも。
最初少し常歩してからお兄さん先生は以前とはちょっと違う指導をされた。
Mちゃんが左手前で軽速歩し始めたらすぐ「ハイ、左手で愛撫」とか、何かが出来たら褒めるのではなくその動作に入った時?に褒める。
今までとは違うタイミングで褒めるような感じだったな。
あとはこれも乗り始めてすぐ位に、
「拳を左右に動かして頭を下げさせて」とおっしゃる。
アラそんな、ワタクシの最初の所属のトコみたいな事!
私の中ではいまMちゃんの頭の位置はそんなに高くない感じだったんだけどもうちょっと求めるならそのやり方でない方法でやりたい。
軽速歩しながら内方を軽く引いて戻す。外方の手が高くならないように壁になるよう気を付ける。
同時に内方脚も使って推進。
お兄さん先生は私が内方を引いて脚を使った段階で「そう」とおっしゃったんで、過程は違うけれど結果は同じって事でOK?(汗)
OKって事にしといてくださいっ(^o^;;A
この後は左右駈歩をやる。L君と違ってMちゃんはタイミングが取りやすかった♪
ここまで出来た所でお兄さん先生は隣の馬場の馬友さん&L君の所へ移動された。
そしてここから私とMちゃん二人の時間!!
先程のL君では出来なかった速歩をやることにした。
常歩してる時に、「力を入れないように」と思いながらL君に乗っていたけれど、明らかに今Mちゃんに乗ってる時の方がリラックスして力が抜けてるワタクシ。
重めのコの運動は長年の課題だけど、前よりかは力が入らなくはなったのかな?
あー、さっきのお兄さん先生みたいにサッ☆と運動させる事が出来るようになりたいものです。
さてMちゃんの手綱を詰めながら運動に入ります。
Mちゃんは首が”ぐっ”と来てくれるので手綱が長くなりがちだからまめにチェックとお兄さん先生。
速歩を始めると、以前と同じようにいい感じで行ってくれるMちゃん!
同じリズムで運動してくれるのでそのほかの事に注意しながら運動します。
力を抜いて軽い感じで、左右同じになっているか、手綱は長くなっていないか。
蹄跡運動、輪乗りでの運動、どれも

たのしーーー!!

至福ー!

好きなコとの運動の時間って、大したことしてなくてもなんて楽しいんだろう。
カイは一人で乗った事なかったけれど、ワンコとの時間もこんな感じだったな~~♪♪
Mちゃんと二人きりの時間を満喫して、終了しました(*^^*)

レッスンでの注意点やその他はまた別にUPしまーす!


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Commented by punch at 2014-01-18 19:00 x
重い馬と、軽い馬、乗り方が全然変わりますよね~・・(汗)
どちらも良い勉強になります(^-^;
先生の「魔法乗り」馬がパッと変わる瞬間・・・憧れますね。
Commented by grassree2 at 2014-01-18 19:36
>punchさま♪
ワタクシの場合長年重めの馬へのアプローチが課題なので、この日は「L君は勉強」で「Mちゃんはただひたすら楽しむ」でした!
先生マジックはスゴイですよね~~(>∇<)
by grassree2 | 2014-01-17 11:00 | ビジターでのレッスン | Comments(2)