今回の「再会騎乗」は、先生との再会ではなく、お仲間との再会騎乗になります(^-^)
所属時代同じレッスンに出ていた馬友さんが、現在所属しているクラブでのビジター騎乗にワタクシを誘って下さいまして(10/20の記事参照)、一緒のレッスンを受けようといそいそと出かけて参り…

のはずだったのですが!

当日朝になって電話が入り、
「今年怪我してヒビ入った所を昨日ひねってしまい、今日これから病院に行くので申し訳ないけれどご一緒出来なくなってしまいました」
との事Σ(゚д゚;)ガーン!
これから年の瀬に向かうにあたり、そんな怪我なんぞしてたら大変ですからまずはお大事に、と、
ワタクシは独りで行けるからダイジョーブよ!と伝えて、
初めてのクラブに独りで行く事になりました…。
送迎の手配は馬友さんが既に変更手続きしてくださって、ワタクシはとりあえず一通りの道具を持って送迎の駅&場所へと向かいました。
馬友さんとご一緒の予定でしたから、行きも帰りもクラブでの過ごし方も全てに於いて“おんぶにだっこ”状態で何も考えていなかった為いざ独りでやるとなると色々キョロキョロとしてしまい、かなり挙動不審(汗)
結構道幅の狭い駅前からワゴン車に乗り、初めてのクラブへ。
道中はよくわからずキョロキョロしてたら着いた所は、馬場も馬房も見えないような空き地??
こ、ここですか…(・o・;
運転してたお兄さんは同乗していた会員さんにこの(挙動不審の)オバちゃんを中に連れてってあげてください、と依頼していたのでワタクシはその会員さんの後についていく。何だか狭い道を抜けるとちょっとだけ開けて、前を見たら、20x60くらいの馬場があった。
すぐ右手にはそそり立つように建ってる2階建てがあり、
少し離れた左手にはきゅうっと詰まった感じで洗い場があった。
なんか不思議な造り~。
立ち止まってキョロキョロしてると、洗い場の方から若干大きくなった見た事ある顔がやって来た。
5年ぶりくらいに会う、こちらでスタッフとして勤務する別の知り合いだった。
そうこうしてるうちにクラブの方に案内されてまずは着替えて、その後手続きのため先ほど見上げたそそり立つ2階建ての2階へ行く。ここはクラブハウスっぽいんだけど誰もいなくてみんな馬場周辺でおしゃべりしたり見学したり手入れしたりして過ごしているようです。

クラブの方からざっと説明があり、
 ・馬の出し入れはスタッフが行う
 ・馬装が終わったらスタッフが先に乗り、準備出来たら呼ぶので馬場の外で待っていてください
 ・スタッフが乗っている間にどういう馬なのか、どういう状態なのかを見たり、他の方の騎乗を見たりしてお待ちください
との事。
ワタクシが本日騎乗するAちゃんはまだ出て来ていないそうなので、いま馬場に出ている方々及びその周辺を見学する事に。
馬場の2/3くらい使って6,7人が運動しています。隊列を組んでやっている訳ではなく、中央はお子ちゃまがちいさく常歩での引き運動をしていて、
その周囲に点在するかのように軽速歩してる人、速歩してる人が居ます。
馬場の外から人一倍大きな声を張り上げている一見コワモテ風(でもなんか優しそう)の方がクラブのオーナー先生らしい。
そのほか馬場に入って指示出してるスタッフあり、オーナーさんからの指示で動く人あり、
残りの馬場1/3には障碍が組んであって、そこでのスタッフの指示に従って運動してる人ありで忙しい。
オーナーさんの大きな一声で、手前が変わる。
うわ~(・o・)
行った事ないけれど、フランスにあるシャルル・ド・ゴール広場の“ラウンドアバウト”(ロータリーとはまた違う円形交差点という感じ)みたいです。
以前テレビでその『シャルル・ド・ゴール広場のラウンドアバウト』についての映像をやっていましたが、あまりに交通量が多く、中央にあるエトワール凱旋門から延びていく道が放射状に何本もあるため、慣れない人は
「自分がここで出たい」と思うタイミングでなかなかその道に出られない(そして1時間ほどグルグル周り続ける~(@o@; )というのをやっていました。
あぁーワタシも間違いなくそのタイプ!と見た時に思いました(汗)
で、今この馬場ではオーナーさんの声で皆さん器用に手前を変えてまた周り始めます。
常歩は中央で、速歩や軽速歩組はその周辺、そして駈歩は一番外の円周のようです。
でもたまに対向ですれ違ったりしててよくわからない。
オーナーさんの声を聞きつつ、
中に居るスタッフの指示も聞き、
周辺にも気を配って運動してる感じ。
難しそうだ(>3<)
大丈夫かな~~~、心配だ…。
そんな中、障碍が組んである方に、私が乗るAちゃんが連れて行かれました。
いよいよだ!

キャップ姿の若いお兄さんがAちゃんに騎乗している。
見た感じ、栗毛のサラ。
ちゃんとハミ受けしていて、そんなに柔らかいような感じじゃないような。
お兄さんは左右軽速歩、駈歩を時間をかけてやって下さっている。
その頃、私の目の前のシャルル・ド・ゴール広場(←もう今回はコレでいく・笑)ではオーナー先生の大きな声がしていた。
黒鹿毛に顔は流星がシュッと入った凛々しい感じのコに騎乗している方にオーナー先生は大声を飛ばしていた。
どうやらその黒鹿毛ちゃんは最初騎乗する時に踏み台に驚いたか何かでパタパタしたようです。
何かそわそわっとしたものを騎乗者の方は感じているのか、オーナー先生の「駈歩っ!」の声に思いきれない。
オーナー先生の檄が飛ぶ。
「今は馬は何もしてないだろ!ちゃんと動いているだろ!
何のために時間とお金を掛けてここに来てるんだ!?乗ってレッスン受けるために来てるんだろ?
出来ないんだったら真ん中で子供と一緒に常歩してろ!」
騎乗者の方はエトワール凱旋門の場所にひとり静かに移動。
わかる。
どっちもわかるんだよね。
一度バタつくと降りるまでその感覚は抜けないもん。
でもオーナー先生がおっしゃるように「馬は“今は”何もしていない」というのもわかる。
シャルル・ド・ゴール広場の回転がパラパラと終了しかけた頃、先ほどの黒鹿毛ちゃんの方が再度駈歩にチャレンジ。
落ち着いた駈歩をキチンとされていた。
オーナー先生は先ほどより更に一段大きな声で、
「ちゃんと出来るじゃないか!なぁ?」
とおっしゃっていた。先生にも騎乗者の方にも、笑顔が戻っていた(^-^)

すっかり見入ってしまった為、自分の拍車を装着するのを忘れていた。
慌ててやると、所属を辞めてから恐らく一度も使っていない棒拍車、ベルトが硬い、拍車そのものも硬い。
このショートブーツに装着するのは初めてなので広がらなくて焦る。
するとオーナー先生がいらしたので、
「久しぶりに使うから劣化してるのか入らないんです~(汗)」と言うとオーナー先生はにこやかに
「なぁに、そういうのはすぐ言いなさい、広げるから。」
と広げてくださり装着も手伝って下さった(恐縮)
「大丈夫、劣化なんかしてないよ、あと10年は使えるよ!」
との事でした(^-^;A
エトワール凱旋門の位置に止まっているAちゃんとお兄さんの所に短鞭を持って向かおうとしたら、
先程までのオーナー先生の檄を聞いて何かが私の中で蘇ったのか、馬場に入る前に左右から他の人馬が来ていないか確かめてから一礼して馬場に入っていった。
ワタクシ大した事ないのですが以前2年ほど空手をやっていた事があり、あのオーナー先生の声が道場を思い起こさせたのかもしれません。
馬の横に着いた時に、
「あんな一礼して馬場に入ったのなんて初めてだなぁ。でも馬場って、道場と同じかもしれない。」
と我ながら自分の行動にビックリしつつも納得したのでした。
敬意を払うのは馬場も道場も同じ。
オーナー先生がおっしゃっていたように、わざわざ時間とお金をかけてここに来ている理由があるんだから。
そういう気持ちで今回は騎乗する事にしました。

つづきはコチラ☆↓

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by grassree2 | 2013-11-23 14:30 | 乗馬レッスン | Comments(2)

騎乗馬 : Aくん 鞭、拍車なし

11月3連休の最終日、馬友さんお二人とレッスンにやって参りました。
連休最終日だから電車の込み具合はそうでもないでしょ、と油断したのがいけなかったのか、
東京駅に到着したのが特急発車の18分前!
通勤で東京駅を利用していた事もあり、今も近くで勤務してるから東京駅構内はよく知ってるので、
今日はいつもの“地上コース”はダメだ、“地下コース”で行こうと判断し、
地下通路直線コースをカートガラガラーーーン!と引いてダッシュしたら5分以上前にホームに着きました。
本日はお弁当コースじゃなかったのが幸いでした、ふぅ~。
馬友さんと車内で合流し、いつものように話しながら特急に揺られ送迎バス発着駅に到着。
クラブに着いたのは午前中でしたが、午前最後の鞍で馬友さんが乗り、
午後最初2鞍も馬友さん達が乗り、私が乗るのは最後です。
馬友さんお二人とも屋内馬場一面使っての騎乗でしたが、私は調馬索(笑)
前のレッスンで馬友さんはご自分の鞍を使用し、その鞍を私に貸してくださいました~☆
ありがたやー☆☆(´∇`人)
馬場鞍で乗れるのなんて、昨年8月の超暑かったビジターレッスンの時以来です!
跨って歩かせてから軽速歩になった時に発したワタシの言葉は、
「わ~ラク~♪」
「わ~やりやすい~♪」
わーいわーい、と馬場鞍の方にばかり気を取られていましたが、鐙も「外れにくい鐙」とやらだったのですよ。
しかしながらワタシの中では
「いやそれより馬場鞍でしょ!」
と馬場鞍にひたすらヨロコビを感じていたのでした(^-^;

これはレッスン最後に常歩してる時の写真。
鐙もう1穴長くしてもう少しだけ脚を後ろに引けたら良いですなぁ。

f0031961_12564446.jpg


あとはこの鐙の特性である「留まりの良さ」を感じとるために、
鐙の上に立ったまま常歩とかして「確かに鐙の上で足がブレにくい」のがわかりました。
もう秋だから今日から革長靴にしたのですが、底が革で滑りやすいのに今日は滑りませんでした。

そんなこんなでお道具が良かったため、今回のレッスンでは普段目立つようなワタクシの「アラ(粗)」も陰をひそめていた為、何だかgearの話に終始して終わったような。。。?
馬の動きは後半になってようやく良くなり、動きの面でよかった写真はこの1枚。

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という「お道具の違い」を実感して終わった本日のレッスンでした。
めでたしめでたし??


ワタクシの(ちょっと先の)今後についてはコチラ↓

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by grassree2 | 2013-11-04 16:00 | 乗馬レッスン | Comments(0)